ジェットスター利用で台北へ✈️〜体験レポート〜

おでかけ

先日、母と一緒に台北旅行に行ってきました。

年末にかけて沢山旅行を控えていたので今回はLCCを利用して節約旅をしてきました。

利用した航空会社はジェットスターです!

LCCでも快適に楽しめるポイントや、事前準備のコツをシェアします!


⭐︎旅程

私たちの旅程はこちらです。

行き:10月16日(木)09:15 成田発 → 12:10 台北桃園着 帰り:10月19日(日)02:40 台北発 → 07:00 成田着

帰りは深夜便なので体力面が心配でしたが、ホテルでしっかり休んでから飛行機に乗ったのでそこまで大変ではなかったです。むしろ早く家に帰ってゆっくり過ごせたので深夜便も悪くないなと感じました。


⭐︎予約プラン

今回は「Starterプラン」での予約しました。

このプランの特徴は

・一番安い運賃

・機内持ち込み7kgだけ無料

・預け荷物なし(有料)

・座席指定なし(有料)

・食事なし(有料)

・変更やキャンセルがほぼできない

です。

今回は母が海外旅行に慣れていないため、座席指定のみ有料で行いました。


⭐︎飛行機搭乗までの流れ

【成田】

成田空港の駐車場に駐車して第3ターミナルに向かいます。

※第3ターミナル付近に駐車場がなく、第2ターミナル付近の駐車場に駐車しました。

⚠️注意点:第2ターミナルから第3ターミナルまでの距離は450メートルほどあり、5分程歩いて到着します。

第3ターミナルに到着したら自動チェックインの機械があるので手続きします。

私たちは受託手荷物がなかったので搭乗券を発行して終了でしたが、受託手荷物がある場合は奥に自動受託手荷物預け機があったのでそこで手続きすることになると思います。

一応機内持ち込み荷物は7キロまでの制限でしたが、荷物の重さを測られることはなかったです。

⚠️注意点:機内持ち込み手荷物は、持ち込める液体物に制限があるので注意してください。

https://www.jetstar.com/jp/ja/help/what-are-the-limits-for-liquids-aerosols-gels-and-powders

第3ターミナルは格安航空が集まった感じの場所で、狭いですが必要なものは揃っていました。

フードコートやお土産屋さん、コンビニもありました。

機内食は出ないので空港の中にある松屋で朝ごはんを食べました。

⚠️注意点:機内では飲み物が有料で割高になってしまうので、手荷物検査後に自販機で飲み物を買っておくと安心です!

LCCあるあるだと思いますが、バスに乗って飛行機に搭乗しました。

【台北】

チェックインカウンターが行き先はバラバラだけどジェットスターでひとくくりになっていたのでやや混んでいました。


⭐︎機内

足元は広いとは言えないですが、狭苦しくも感じなかったです。

USBポートがついていたので充電できます。

座席にはモニターがついていないので、エンタメはありません。暇つぶしとしてNetflixなどをダウンロードしたり、本を持っていくといいかと思います。

飲み物や軽食も全てお金がかかります。

窓から綺麗な景色が見れました!

台北→成田に帰る時は座席指定していましたが、急遽変更になり非常口横の席になりました。

足元は広々していましたが、景色が見れなかったので少し残念でした…。


⭐︎実際に乗って感じたメリットとデメリット

メリット

・とにかく運賃が安い!

・自分に必要なサービスだけを選べる

・セールやキャンペーンが多く、旅費を抑えやすい

デメリット

・無料の機内エンタメやドリンクがない

・安いプランで申し込むと変更・キャンセルがほぼできない


⭐︎まとめ 

LCCは旅したいけど、節約したい方にぴったりです。格安になるのでサービスなどはほとんどありませんが、台北まで飛行時間も長くなかったので問題ありませんでした。

プランによってはキャンセルや時間変更できないので予約前にしっかり確認した方が良いと思います。

また利用したいと思います!

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