【河口湖・大石公園でラベンダーフェスティバル】 ラベンダーの香りに癒され、カフェでのんびりタイム 

おでかけ

河口湖で始まったばかりの「ラベンダーフェスティバル」に行ってきました。

フェスティバルは6月21日からスタートしたばかりで、当日に行ってきました!


⭐︎河口湖ラベンダーフェスティバルとは?🪻

毎年初夏に開催される、富士河口湖町の季節イベントで富士山を背景に咲き広がるラベンダー畑を楽しめることで人気です。

開催場所は主に「大石公園」「八木崎公園」の2会場。

フェス期間中は、ラベンダーを見たり、ご当地グルメ、ラベンダーソフトなどの出店も並び、観光気分をたっぷり味わえます。

6月下旬〜7月中旬ごろが見頃で、毎年たくさんの観光客でにぎわいます。


⭐︎大石公園

河口湖の北岸にある「大石公園」は、富士山と湖と季節の花々が一度に楽しめる絶景スポットです。

公園内には薔薇などの様々な花が咲いていて、かわいい花に癒されます。

この日は、富士山が半分しか見れませんでしたが、晴れた日は、正面にどーんと富士山が見えて、思わず深呼吸したくなるような景色が広がっています。

園内には、季節ごとに色とりどりの花が咲く花壇があって、春はチューリップ、初夏はラベンダー、秋はコキアなどが楽しめます。


⭐︎ラベンダー開花状況

ラベンダーは全体的にまだ咲き始めで、見頃はもう少し先とのこと。

「一面むらさき!」みたいな風景を期待していたので、正直ちょっと物足りなさもありましたが風にのってふわっと漂うラベンダーの香りはやっぱり心地よくて癒されます。


⭐︎混雑状況

お昼過ぎに行きましたが、予想以上ににぎわっていて、特に外国人観光客の方が多かったです。

写真を撮る人も多く、なかなかスムーズに歩くことが難しかったです。

のんびり香りを楽しんだり、写真を撮ったりしたかったけど、混雑の中ではちょっと難しいなぁと感じました。

静かに楽しみたい人は、朝早い時間帯の方が良さそうです。


⭐︎売店

公園の一角にある「河口湖自然生活館」では、地元のブルーベリーを使ったジャム、ラベンダーのお土産なども販売されていています。

山梨らしい今が旬のフルーツやラベンダーソフトクリームも人気でした✨

河口湖自然生活館の横にもお店があり、地元野菜やラベンダーも売っていました。

ドライフラワーにするためお土産に買っちゃいました。

⭐︎富士大石ハナテラス

河口湖の北岸、大石公園のすぐ隣にある「富士大石ハナテラス」は、白い壁と木のぬくもりが心地いい、小さなナチュラルモールのような場所。

おしゃれなカフェやスイーツ店、地元のクラフト雑貨屋さん、富士山麓の素材を使ったコスメショップなど、センスのいいお店が集まっていて、歩いているだけでも楽しい空間です。

建物の合間には小さなお庭やベンチもあって、湖からの風を感じながらゆったり過ごせます。

⭐︎BRAND NEW DAY COFFEE&PIZZERIAへ

ちょうどお昼でお腹が空いたのと、暑さで疲れてしまったためカフェに入りました。

・店内

店内はオシャレで開放的な空間です。

・メニュー

シンプルなメニューで夏の期間限定メニューもありました。

・お料理

マルゲリータ・桃ジュース・ラズベリーアイスティー・レモンピンクグレープフルーツゼリーソーダを注文。

マルゲリータはチーズがたっぷり濃厚で食べ応え抜群でひた。トマトソースの酸味も疲れた身体に染み渡ります。

桃ジュースは桃の味が濃厚で、山梨らしいドリンクです。

ラズベリーアイスティーは甘酸っぱいラズベリーの味がアクセントでさっぱりと飲めます。

レモンピンクグレープフルーツゼリーソーダは期間限定で甘酸っぱいゼリーと爽やかなソーダがマッチしていて暑い時期にぴったりの飲み物でした。

混んでいなかったのてのんびり見ることができて、観光の途中で立ち寄るもよし、お散歩ついでにふらっとカフェタイムを楽しむのもおすすめの場所でした。

⭐︎まとめ

ラベンダーの見頃はまだこれからでしたが、自然の香りと、カフェでのんびりしたり、ちょっとした非日常が味わえて「来てよかった」と思える時間でした。

次は満開の時期にリベンジしたいけど、こうして季節の“始まり”を感じるのも、悪くないなぁと思いました。


⭐︎河口湖ラベンダーフェスティバル詳細

・期間:6月21日〜7月中旬頃

・場所:大石公園(富士河口湖町)

・入場無料、駐車場あり(混雑注意)

・見頃の目安:7月上旬〜中旬

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