【台湾2日目】母娘ふたりでローカル線旅!十份の天燈上げ&九份の絶景で癒しの1日

おでかけ

2日目は、ローカル線を使って「十分」と「九份」へ。

台北から電車で1時間ほどで行ける、のんびりとした小さな町。空を舞うランタンと九份の街並みは“これぞ台湾”という絶景でした。

ツアーを使わず公共交通でまわるコースでも、十分満喫できた1日をご紹介します。


⭐︎「四海豆漿大王」でローカル朝ごはん!

早起きして台北駅近くの人気朝食店「四海豆漿大王」へ。

朝から行列ができ、テイクアウトもできるようです。

豆花・豆乳スープ・もち米おにぎり・蒸しパン(ノーマル・タロ芋)

どれも美味しくて食べきれないほどお腹がいっぱいになり大満足でした😆

朝から地元の人たちの活気を感じて、台湾の朝の空気に元気をもらいました。


⭐︎ローカル線でのんびりと十分へ

8時すぎに台北駅を出発。

台湾鉄道(台鐵)で瑞芳駅まで約50分、そこから平渓線に乗り換え。

10時30分ごろに十分駅に到着。駅のすぐ横に線路があり、電車が通らない時間はみんな線路上を歩いてランタンを上げています。

まずは腹ごしらえで名物のピーナッツアイスクリームを食べました。猫に釣られて入りましたがアイスは甘くてとてもおいしかったです。

母念願のランタン体験

せっかく来たので、色ごとに願いを書き込むランタンに挑戦!

4面にそれぞれ願い事を書いて、スタッフさんの合図で一斉に空へ。

母は夢が叶ったのが嬉しかったようで感動してました。

十分の電車は1時間に一本なので、電車が来るまで近くのカフェでのんびり休憩。

ここで飲んだタピオカミルクティーが,めっちゃおいしかったです☺️


⭐︎バスに揺られて九份へ

お昼ごろ、平渓線で瑞芳駅まで戻り、そこからバスに乗って九份へ。

九份では、お店が並ぶ老街をのんびり散策。

そのあとは芋圓(タロイモ団子)のデザートでほっと一息。

眺めの良い席でのんびり食べれて最高でした。

ぶらぶらしているとカフェを発見!!

猫に癒されながら台湾名物の牛肉麺を堪能しました✨

16時すぎからは、赤提灯に灯がともり始める時間。

「阿妹茶樓」前の階段から見える景色は、映画のような世界。

日が暮れるまでゆっくり写真を撮りながら、九份のノスタルジックな空気を堪能しました。


⭐︎士林夜市で食べ歩き

夕方に九份を出発し、バスとMRTを乗り継いで士林夜市へ。

母がえび釣りをしたいとのこと早速挑戦!

3匹釣れて、その場で塩焼きにしてもらって食べました😆

そのあとは地下に行きルーローハンと小籠包を

外に出ると屋台が続いていたのでそこで胡椒餅とスカジュースを飲みました!

安くて、おいしくて、色々食べれて大満足の夕ご飯でした!✨


⭐︎ポイントまとめ

・台北→十分→九份の移動はすべて公共交通で移動できました!

・電車やバスは本数が少ないので時刻表をしっかり確認した方が良いです。


⭐︎まとめ

2日目はローカル列車に揺られて、自然とノスタルジーを感じる1日でした。

公共交通を上手に使えば、ツアーに参加しなくても十分&九份は楽しめます。

母娘ふたりでのんびり旅、明日は最終日。

朝市や猫村をめぐって、台湾のゆるい時間を味わいます🐱

タイトルとURLをコピーしました