※画像は全てAIで生成しています。

日曜の夜は好きな日なのに、ちょっと切ない日でもあります。あっという間に週末が終わって、頭のどこかで「明日からまた、頑張らなきゃ…」って考えてしまいます。
でも、日曜の夜の過ごし方を少し変えるだけで、月曜の朝が、ちょっとラクになって、ご機嫌にもなれる気がするんです。
今日は、そんな“月曜の自分を助けるためにわたしがしていること”をご紹介します。
朝ごはんの仕度をしておく

朝は時間も心もバタバタしがちですよね。日曜の夜にちょこっと朝ごはんの準備をしておくと、月曜の朝がぐっと楽になります。
・大好きな具材のお味噌汁を作る
・フルーツを切ってセットしておく
・おにぎりをにぎっておく…等
明日の朝に「好きなものが待ってる」って思えるだけで、
ほんの少し起きるのが楽しみになります。
来週の“楽しみなこと”を計画する

月曜日はどうしてもやるべきことがいっぱい押し寄せきます。だから、先に楽しいことを仕込んでおきます。
・平日の夜に行きたいご飯屋さんをチェックする。
・お風呂上がりに食べたいスイーツを買っておく。
・週末の予定をちょこっと立ててみる。
「今週も頑張ったら、あれがある」って思えるだけで、
気持ちが軽くなれます。
やり残したことを、少しだけ片づける
本当は週末のうちに終わらせたかったことありますよね。
洗濯物をたたむとか、出しっぱなしの荷物をちょっと片づけるとか。
全部終わらせなくて大丈夫。
“少しだけ”やっておくだけで、翌朝の「うわ、まだこれやってなかった…」が減ります。しかも、やれば気持ちがスッキリします。
完璧より、ちょっとだけ前に進めばじゅうぶんです。
早めに寝る(を、目指してみる)

これがいちばん難しくて、いちばん効果があることかもしれません。早く寝ると身体も心も全然ちがいます。
寝る前の時間をのんびり過ごすために、スマホをベッドからちょっと離してみたり、本や音楽、お風呂の時間を“夜の楽しみ”にしてみたり。
「早寝」っていうより、「気持ちよく眠る準備」って考えると、ちょっと気がラクになります。
週のはじまりに、ちいさな“ごほうび”を用意する
月曜の朝に、自分が好きなものを用意しておく。
・朝ごはんに好きなものを食べる
・見たいアニメを決めておく
・お気に入りのハンドクリームをつける…等
そんな“ちょっとした楽しみ”があるだけで、
「まあ、行ってみるか」って気持ちになれたりします。
おわりに
日曜の夜に全部やろうとしなくても大丈夫です。
できそうなことを、気が向いたときに、マイペースで。
「明日の自分のために、今の自分がちょっとやさしくする」
それだけで、月曜の朝はほんのりご機嫌になれるかもしれません。
今週も、自分のペースでぼちぼちと。
そんなふうに過ごしていきたいですね。