※画像はAIで生成しています。

同棲していると、ほとんど毎日相方さんと一緒にいるのが日常になります。私は誰かといることが好きなので嬉しいことですが、たまには頭を空っぽにして「今日はちょっとひとりで過ごしたいな」って思うことがあります。
というわけで今回は、私のひとり時間の過ごし方について書いてみます。
♦︎自転車でちょこっと外出
相方さんがお仕事だったり、草野球だったりで空いた時間があれば、自転車を走らせます。
行き先は、海だったり、古本屋さんだったり。
自転車を走らせると、爽快でいい運動にもなります。普段車を使うことがおおいので、自転車だとまた景色が違って見えます。時間を気にせず、のんびり近所を探索でき、色々な発見があります。
♦︎猫に癒される

家にいる猫と戯れるのも大好きな時間。
普段はバタバタして構ってあげられないこともありますが、ゆっくりと満足するまで撫でたり遊んだり…
何も考えなくても、そこに“癒し”があって、心が満たされていきます。
♦︎ホラー映画を、心ゆくまで

私、ホラーが大好きなんです。でも、相方さんは苦手ジャンルなので、同棲してからは遠慮気味に…。
なのでひとり時間はホラー映画チャンス!カーテンを閉めて、飲み物とお菓子を用意して、
怖いのにやめられない時間にどっぷり浸かるのも、私にとっては大切な“自分らしい過ごし方”。
♦︎掃除して、気分もリセット
無心で掃除するのも、実は好きです。
気になってた引き出しの中を整えたり、シンクをピカピカに磨いたり。終わったあとの「やりきった感」で、気持ちまでスッキリ。
部屋が整うと、心も整いますよね
♦︎ぼーっとする
意外と、これが一番効果あります。笑
考えるのをやめて、何も決めずに、ただぼーっとする。お気に入りのソファに体を預けて、流れる雲を眺めたり。頭も心も、勝手に「整ってくる」気がします。
ひとり時間は、「私ってどんな人?」に気づける時間。
誰かと過ごす時間も大切だけど、
ひとりでいると、自分の「好き」や「心地よさ」が、よりくっきり見えてきます。
「ホラー好きだったな」
「自然の中に行くと落ち着くんだな」
「掃除って、意外と気分転換になるんだな」
そんな、小さな気づきの積み重ねが、暮らしを豊かにしてくれるのかもしれません。
おわりに:ひとりでも、ご機嫌に。
誰とも話さなくても、ごきげんでいられる時間って、じつはとっても尊い。
「ひとり=寂しい」じゃなくて、
「ひとり=自由で贅沢」な時間にしていきたいなと、思っています。